121年前の写真にグレタさん?!「タイムトラベラーなのでは」とネットで話題に

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こんにちは、都築寛史です。

・121年前に撮影された写真が話題になっています。
スウェーデンの10代の気候変動活動家、グレタ・トゥーンベリさんにうり二つの少女が写り込んでいるのです。
・インターネット上で、「地球を救うために2019年に降り立ったタイム・トラベラーなのではないか」という突拍子もない理論が飛び交っています。

121年前に撮影された写真が話題になっている。10代の気候変動活動家、グレタ・トゥーンベリさんにうり二つの少女が写り込んでいるのだ。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5dd74308e4b00149f7199c2e

 1898年にカナダのクロンダイクでゴールド・ラッシュ時代に撮影された、金鉱山で機械を用いて働く3人の子どもの写真に、スウェーデンの気候変動活動家、グレタ・トゥーンベリさんにそっくりな少女が写っていました。この写真がツイッターで投稿されると、タイムトラベラーが現代を救うためにやってきたのではないかと話題になりました。
写真を見ると、瓜二つのように、とてもよく似ています。この写真の子供が、グレタ・トゥーンベリさんかどうかはわかりませんが、話題になっているように本当にタイムトラベラーで、現在の地球を心配してやってきたのでしたら、とても夢のある話だと思います。
グレタ・トゥーンベリさんは今でも毎週金曜日に学校をストライキしています。また16歳の彼女は、世界のリーダーたちが、気候変動の対策について腰の重いことを強く指摘していて、その活動するにもかならず船で移動しています。
世界のお金儲けに一生懸命になっている権力者の方々に、気候変動が起きていない、120年前の地球環境に戻す努力をもう一度考えて欲しいと思います。
せめて少女の訴える事に、耳を傾けることは、大人の役割だと思います。

再婚を20代女性としたバツイチおじさんの悲劇「僕の賞味期限は半年でした」

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こんにちは、都築寛史です。

・離婚の原因は人それぞれ違っても、離婚経験者が再婚するとき「次の結婚こそは…」と考えるのは当然のことでしょう。
・40代の男性が20代の女性と再婚をしたが、女性が不倫をしてもそれを許したが、その後また離婚となりました。
・しかし、その女性は現在、自分の上司とつきあっていることを知ります。

離婚の原因は人それぞれ違えど、離婚経験者が再婚するとき「次の結婚こそは…」と考えるのは自明のことだろう。

https://nikkan-spa.jp/1620830

 結婚を失敗して離婚すると、次は失敗しないようにとするものです。40代の男性が、職場で知り合った20代の女性と再婚をしたそうです。しかし、再婚してすぐにその女性が別の男を家に連れ込んでいるところに鉢合わせをしてしまいます。
男性は、それでも女性を許して結婚を続けることにしましたが、しばらくして女性から離婚したいと言われ、別れることにしました。そして、実家に帰ったはずの女性が今、今度は自分の上司と付き合っていることを知ることになります。
色々な女性がいますが、別れてよかった相手なのではないでしょうか。
離婚を経験した男性は、なおさら夫婦よりも家庭に憧れるのではないでしょうか。そんな理想の形にこの女性は適していないと思います。
とはいえ再婚は、初婚と違って様々な事情が絡んでくることが多いと思います。それで、再婚を考える時は、余計に慎重に相手を選ばなければいけないのではないでしょうか。本当のパートナーをあきらめるないで探していれば、いつか必ず出会えるはずです。
そんなに悪い女性ばかりではありません。どこかであなたを待っている人がいる、はずです。その時まで、自分を磨いておきましょう。

「結婚式」事情は、今はしきたりに縛られない

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こんにちは、都築寛史です。

・10年タームで結婚式のトレンドを捉えることができます。
・今は、結婚を決めた2人が、それぞれの気持ちを真ん中に置いて、やるか、やらないか、やることを決めた先にはどんな時間にしたいか、から考えることが一般的になってきました。
・結婚式の「こうあるべき」のイメージを覆す時が来ています。結婚式と称してできることはどんどん広がっていくでしょう。

結婚式も例外なく「こうあるべき」のイメージを覆す時が来ています。結婚式と称してできることはどんどん広がっていくでしょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/315248

結婚式のあり方が大きく変わってきているとのとです。今までの、こうでなくてはいけないのような縛られた結婚式は行われず、結婚する二人がやりたい方法を選択して、出席してくれる仲間と一緒に祝いたい、という方向に変わってきているようです。
それでも、二人の誓いについては重視されていているようで、神前や教会での誓いではなく、自分たちの言葉で誓いを宣言するやり方になっているようです。自分たちの言葉での誓いは、分かりやすくていいと思います。
披露宴も形式なものでなく、バーベキューや運動会などの企画性の高い方法になっているそうです。しかし、出席者一人にかかる費用は、年々増えていて、出席者の人数は減少傾向にあるようです。親しい友人が少なくなっているのかもしれませんが、以前はそれほど親しくない人から誘われて断れなかった事情もあるので、今とあまり違いはないと思います。
今までの結婚式は、二人のためだけの結婚式でなく、家同士のつながりも演出するものでしたが、家がなくなってしまった今は、その必要がないのでしょう。親戚のつながりよりも、友人とのつながりを重視しているのだと思います。遠い親戚よりも近くの他人、でいいと思います。 

結婚ラッシュの「いい夫婦の日」を皮切りに

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こんにちは、都築寛史です。

・11月22日の「いい夫婦の日」を皮切りに24日にかけて多くの芸能人が結婚を発表しました。
・相次ぐ結婚ラッシュにユーチューバーのヒカキンは、Twitterのぞくと、その度に芸能人結婚のニュースが入ってきたとのこと。
・ネット上では「やっぱり令和元年だから?」「そこまでして安倍総理桜を見る会を隠したいのか!」「だとしたら安倍首相はキューピッド」などの書き込みも見られました。

11月22日の「いい夫婦の日」を皮切りに24日にかけて多くの芸能人が結婚を発表。空前のラッシュに沸いた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911240001181.html

11月22日のいい夫婦の日に因んで、芸能人の結婚発表が相次ぎました。イモトアヤコや壇蜜やオードリー若林など、数組の結婚が発表されました。
もともと、1985年に日本政府の経済対策会議で、ゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによって「いい夫婦の日」をすすめる会の活動が始まったものです。
今までは、特にいい夫婦の日に結婚が集中する傾向はありませんでしたが、今年は令和元年ということもあるのか、以上にたくさんの芸能人が結婚を発表しました。
いい夫婦の日は、2000年より毎年広く一般からの投票を基に、理想の夫婦やカップルにふさわしい「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出している日でした。ちなみにこのパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた夫婦の中に、船越英一郎松居一代高橋ジョージ三船美佳夫婦も選ばれています。特に意味があって抽出した元夫婦2組ではありませんが、いい夫婦も残念ながら変わってしまうことがあるということなのです。
今年結婚を発表した夫婦が、いい夫婦でなくなっても、いつまでも仲良くいられることを期待します。 

経営者が騙される? 今も暗躍「M資金」詐欺

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こんにちは、都築寛史です。

・時代が昭和から平成、そして令和に変わっても、人間の欲望はそうそう変わることはありません。
・その欲望に付け込むように、昭和の時代から現れては消え、消えては現れる犯罪が「M資金」詐欺です。
・今は「震災復興特別基金」と名前を変えて横行しているようです。

時代が昭和から平成、そして令和に変わろうとも、人間の欲望はそうそう変わることはない。その欲望に付け込むように、昭和の時代から現れては消え、消えては現れる犯罪がある。「M資金」詐欺だ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58189

 時代が昭和から平成、そして令和になっても、M資金の詐欺が横行しているようです。M資金とは、連合国軍最高司令官総司令部経済科学局第二代局長のウイリアム・マッカートが旧日本軍から接収した資金を元にして作った「秘密資金」とされていて、そのお金を元に低金利で融資が可能になるという話です。
今は、「震災復興特別基金」ということでお金が集まっていて、復興事業の手助けをすることを条件に、高額の融資を受けることができるとの話になっているそうです。
資金繰りに苦労している経営者は沢山いるので、このようなバックボーンがあるかのような話で、詐欺を働きかけてくるのです。
しかし、うまい話には必ず危険が伴うと普段は思っていても、そんな話を政治家や弁護士の名前で近づいてくるのです。苦しい経営者は、渡りに船と思い込んでしまい、騙されてしまうのです。
その高額な融資を受けるために審査費がかかるということで、先に少額の振り込みを伝えてきます。しかし、審査費を振り込んでも高額の融資は振り込まれることはないのです。
同じストーリーなのに分かると思うのですが、その嘘を信じてしまうほど経営者は辛い立場なのです。

あの有名ベンチャー起業家が廣済堂出版の新オーナーに

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こんにちは、都築寛史です。

廣済堂は、100%出資子会社の『廣済堂出版』の全株式および債権を、日本国内在住の個人に譲渡したことが明らかになりました。
・その譲渡した相手は、オーナーだったサブカル出版社のアスペクトでのギャラ未払い問題のある、西和彦氏でした。
ベンチャー企業の草分け的存在が、紙媒体のビジネスモデルで味噌をつけるとは、皮肉な話です。

東証1部上場の印刷業『廣済堂』は、100%出資子会社の『廣済堂出版』の全株式および債権を、日本国内在住の個人に譲渡したことが明らかになった

https://www.agrinews.co.jp/p49305.html

東証1部上場の印刷業『廣済堂』は、100%出資子会社の『廣済堂出版』の全株式および債権を、個人に譲渡したことが明らかになりました。この個人は、アスペクトの賃金未払い問題を抱えている西和彦氏でした。
ベンチャー企業の草分け的存在だった西氏が、紙媒体のビジネスモデルで味噌をつけるとは、皮肉な話です。
西氏はアスペクトでの問題を含め、未解決のものがあり、廣済堂出版がうまくいくとは思えないという人がいます。
今回の廣済堂出版のことも、そのアスペクトから流れてきた情報だそうです。
現状、紙媒体の苦戦が多く語られる中、廣済堂出版も例外でなく、5期連続で赤字を計上しています。その苦境の時を、問題を抱えた西氏が復活させることができるのか疑問を抱く人が多いです。
もし、出版不況をV字回復させる手立てがあるのでしたら、ぜひ頑張って欲しいと思います。
しかし、現状流れてくる西氏が廣済堂出版でやろうとしていることは、アスペクトで失敗したことと同じであるとの情報が流れています。
それで今回は旨くいく可能性は少しも高まっていません。取り巻く環境は、とても厳しい状況ですので、簡単に船出ができるとは思えません。

 


 

起業イベントを仙台市が外国人向けに開催

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こんにちは、都築寛史です。

仙台市で外国人を対象にした起業機運を高めるイベントを開催しました。
・日本での事業や起業経験がある外国人や市の職員が登壇して、日本での起業のポイントや仙台のビジネス、住環境を紹介しました。
仙台市は2019年度から外国人起業人材の誘致事業を始めていて、同イベントが事業の第1弾となります。

仙台市は21~22日、同市内で外国人を対象にした起業機運を高めるイベントを開催した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52498060S9A121C1L01000/

 仙台市は、新規開業率が政令指定都市の中で福岡に次ぐ2位とのことです。それで、外国人の起業を促すことで、よりイノベーションが起きやすくなることを狙って、外国人を対象にした起業機運を高めるイベントを開催しました。米国を中心に20カ国超の国から、約100人の参加者が発表に聞き入りました。
仙台市で外国人が起業する環境がとてもいいと、参加者からも評価する声があったそうです。
これから外国からの人の流れが多くなる中で、外国人による起業は、とてもいい傾向だと思います。日本人だけでは気づかない新しい起業を期待できるのではないでしょうか。また、外国人ならではの発想を引き出すことができるのではないでしょうか。
日本人の足りない部分を補足することもできるし、日本人が気づかなかった日本の良いところを引き出せるかもしれません。そんな期待をもてるイベントだと思います。そして、海外から良いものを取り入れることが可能になるでしょう。
杜の都仙台で、このような取り組みをして、成功事例をたくさん作って欲しいと思います。それがほかの都市にも広がって、各地で同様の成功をすることができると思います。大きな期待を持ってみたいと思います。

フライデーが報じる、川崎市の“開かずの踏切” 遮断機が下りても通行数十人の無法地帯

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こんにちは、都築寛史です。

・通勤ラッシュで混雑する駅前で、踏切が開くのを待っている通行人たち。
・その一人が左右を見回した後、遮断機をくぐり抜けて渡り、それに続いて、数十人の通行人たちが一斉に踏切を強行突破し始めます。
・神奈川県川崎市にあるJR南武線平間駅前が無法地帯になっています。

令和の時代にまかり通る「赤信号みんなで通れば怖くない」現象。一刻も早く手を打つ必要がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191118-00000002-friday-soci

 神奈川県川崎市のJR南武線平間駅前の踏切が無法地帯になっているとフライデーが報じています。通勤ラッシュで混雑する時間に、踏切が開くのを待っている通行人が左右を見た後、遮断機をくぐり抜けて渡り、続いて数十人の通行人たちが一斉に踏切を渡り始めます。踏切が開くのを待ちきれない人々が、いつも遮断機が下りているのに渡っているのです。一回渡り損ねてしまうと、次に開くまで20分以上も待たされるそうです。
今踏切を渡っている人は誰も気づいていないと思いますが、遮断機が閉まっている状態で踏切に侵入することは法律で禁止されているので、1万円以下の科料に処される可能性があるとのことです。
しかし、朝の忙しい時間に20分待たされるのはとても辛いです。
解決策として立体交差を検討しているそうですが、順調に進んだとしても、2040年頃の完成になってしまいます。それは、検討している年数ではありません。
横浜市神奈川区京急線踏切内で列車とトラックが衝突する事故があったばかりです。この先、この状態が続くようでは、何が起きるかわかりません。とにかく早く手を打たないといけない状態だと思います。1日でも早く踏切を渡らなくて済む手段を考えるべきです。