結婚ラッシュの「いい夫婦の日」を皮切りに

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こんにちは、都築寛史です。

・11月22日の「いい夫婦の日」を皮切りに24日にかけて多くの芸能人が結婚を発表しました。
・相次ぐ結婚ラッシュにユーチューバーのヒカキンは、Twitterのぞくと、その度に芸能人結婚のニュースが入ってきたとのこと。
・ネット上では「やっぱり令和元年だから?」「そこまでして安倍総理桜を見る会を隠したいのか!」「だとしたら安倍首相はキューピッド」などの書き込みも見られました。

11月22日の「いい夫婦の日」を皮切りに24日にかけて多くの芸能人が結婚を発表。空前のラッシュに沸いた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911240001181.html

11月22日のいい夫婦の日に因んで、芸能人の結婚発表が相次ぎました。イモトアヤコや壇蜜やオードリー若林など、数組の結婚が発表されました。
もともと、1985年に日本政府の経済対策会議で、ゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによって「いい夫婦の日」をすすめる会の活動が始まったものです。
今までは、特にいい夫婦の日に結婚が集中する傾向はありませんでしたが、今年は令和元年ということもあるのか、以上にたくさんの芸能人が結婚を発表しました。
いい夫婦の日は、2000年より毎年広く一般からの投票を基に、理想の夫婦やカップルにふさわしい「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出している日でした。ちなみにこのパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた夫婦の中に、船越英一郎松居一代高橋ジョージ三船美佳夫婦も選ばれています。特に意味があって抽出した元夫婦2組ではありませんが、いい夫婦も残念ながら変わってしまうことがあるということなのです。
今年結婚を発表した夫婦が、いい夫婦でなくなっても、いつまでも仲良くいられることを期待します。