「嫁の務め」求める義姉、気が重い夫の実家 帰省し「嫁女優」、今も

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・夫の実家に帰省する時の憂鬱が寄せられています。
・嫁の務めを求める義姉や、ふすまの向こうで自分の実家の悪口、息子しかみえていない義母など。
・そこにあるのは、古くて新しい問題ばかりです。

 

夫の実家への帰省は憂鬱(ゆううつ)。そんな妻の本音が、SNS上にはあふれています。

引用元

https://withnews.jp/article/f0190815001qq000000000000000W0cd10101qq000019625A

 

夫の実家に帰省することの憂鬱がSNSに多く寄せられています。この問題は、いつになってもなくならないものなのでしょう。
夫の実家の人はいつまでも他人のポジションから変わることはありません。結婚した相手の家族というだけです。
夫の事は好きになったことがあるから結婚をしたのですが、その家族とは特別な感情を持ったことはありません。
その割に、嫁として求められることは沢山あります。
それで、良い嫁を演じなければならないことから、嫁女優を続けて、帰省の期間を乗り切るのです。
嫁に対する考え方が、実家の古い嫁と、家事だけでなく仕事に出て稼がなくてはならない嫁とは、大きなギャップができるのでしょう。
そのことをいくら説明しても、生活を別にしている人に、理解をしてもらうことはできません。
この問題は一緒に住むことしか解決できないのかもしれません。でもそれこそ憂鬱な毎日を送ることになってしまうと予想できます。