会員制交流サイトで知り合った15歳の少女に現金1万円を渡してわいせつな行為をしたとして、大阪の聴覚支援学校の校長が逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、大阪府立生野聴覚支援学校の校長・杉田宏容疑者(59)です。警察によりますと、杉田容疑者は去年9月、SNSで知り合った15歳の少女に対し、18歳未満と知りながら現金1万円を渡す約束をして、大阪市北区のホテルでわいせつな行為をした疑いが持たれています。
去年10月、2人のやりとりに気づいた少女の関係者が警察に相談し、事件が発覚しました。
警察の調べに対し、杉田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
大阪府の酒井隆行教育長は「逮捕されたことは誠に遺憾。深くお詫び申し上げます」としています。
引用元
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3566347.html
生徒を指導する立場において、自分と同じ生徒を買うことに抵抗はなかったのだろうか、疑問に思います。