不倫が許された斉藤由貴…今も糾弾される今井絵理子との違い

f:id:gosnew:20191008080546j:plain

 

斉藤由貴は不倫したことが忘れられてしまうほど、それに対して元SPEEDの今井絵理子参院議員は未だに避難されている。
・結論は、斉藤由貴はみんなに好かれていることが大きい。
・芸能人が不倫をすると非難されることが多数ですが、あの人なら仕方がないと思われる人がいます。

 

CM降板などもあり、騒動の影響は長引くかと思われたが、その後は映画や舞台の仕事が続き、ドラマ復帰もそれほど時間がかからなかった。
同じ不倫騒動に巻き込まれた女性でも、第4次安倍再改造内閣内閣府政務官に“スピード起用”された元SPEEDの今井絵理子参院議員(35)などとは大違いだ。

 

引用元

https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_573803/

 

同じ不倫騒動を起こした斉藤由貴今井絵理子で、世間の評価が大きく異なっています。不倫が発覚した当時は、CMやドラマの降板もありましたが、今は発覚以前のようにドラマに出演している斉藤由貴。それに比べて、今回政務次官になった今井絵理子は、相変わらず不倫をしたことで非難されています。
この違いは斉藤由貴が、皆に好かれているからとのことです。
女優と政治家の違いもあると思います。一般の人は、政治家に倫理を求めるのは当然かもしれません。それなのに政治家の不倫問題は多く発覚していて、辞めた方も数多くいます。
女優は、魔性の女のようにある意味で賞賛されることもあります。それは、女優に倫理を求めていないからです。
政治家と女優という職業で、不倫が責められる度合いが違うのは、信頼を求められるか求められないかの違いがあります。
政治家は信頼がなければ、選ばれることはありません。まして国民の仕事を任せるのですから、信頼は必須条件だと思います。それが不倫ということで、その信頼がなくなるのですから、非難され続けるのは仕方のないことだと思います。