年収1000万円あったら生活は楽?「手取り」「貯蓄額」「業種」ぜんぶ解説!

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・年収1000万円と聞くと、生活に余裕があり、たっぷり貯金をしているイメージですよね。その一方、多くの税金を払っているのでは…という疑問も出てきます。
・年収1000万円を得ている人のお金事情に加え、具体的な業種や彼らは一体どのくらいの手取りの中から、いくら貯蓄に充てているのでしょうか。
・今後発生する出費のことも踏まえると、「高年収だから何とかなる」と油断せずに貯蓄を増やしていく必要があるでしょう。

 

年収アップを目指しながら、貯蓄額アップも並行して進めていく。これが、理想と現実のバランスがとれた取り組み方なのかもしれません。

引用元

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00012497-toushin-bus_all

 

年収1000万円の人の手取りは、約700万円くらいになるそうです。そんな人たちの貯蓄額は、2019年5月に総務省統計局が発表した『家計調査報告(貯蓄・負債編)-2018年(平成30年)平均結果-(二人以上の世帯)』によると平均値が1752万円だそうです。
年収1000万円を目指す為に大事な業種は、総合商社その次に、電気・ガス・熱供給・水道業だそうです。
お金を貯めるために、稼げる業種を選択するということが不思議です。
誰もがお金を稼ぎたいと思うのは当然でしょう。お金がなければ何もできないことも当然でしょう。
それでも、自分のやりがいがお金儲けであればいいのですが、そうでなかった時の心の満足感をケアする必要が出てくると思います。
一時のお金儲けと較べて、人生の中で何ができたかを確かめたくなった時、お金で買えないものが見つかることがあります。
誰もが納得のいく生き方をできるかどうかは、自分次第で変わることでしょう。