カリスマ経営者が次々に退いていく理由 中国

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・9月10日、アリババ創始者で会長だった馬雲(ジャック・マー)が予告どおり引退して、アリババ経営から完全に離れました。
・馬雲に続き、カリスマ経営者が次々と会社から離れて行っています。理由は、中国共産党の民営会社に介入が進んでいるからだそうです。
・この傾向をみて、中国経済が危うくなっているのではないかと懸念が広がっている。

 

中国の特色ある社会主義市場経済体に、西側グローバル市場で生き抜いてきた民営企業の臓器を移植して延命を図る大手術を行おうとしている、と例えることができる。本当に救わねばならないのは民営企業の方ではないか?

 

引用元

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57748

 

今、中国のカリスマ経営者が、次々と退いています。中国共産党の会社への介入が原因と言われていますが、それは中国経済の危険を表していると懸念が広がっています。
中国は特殊な国なので、日本と同じで考えるわけにはいきませんが、これだけカリスマ経営者が退くことは、悪い事の前兆と感じてしまいます。アメリカとの貿易戦争も、ボディブローのように効いてきているとの話もあります。
今、中国が衰退してしまうと、世界中が大変なことになってしまいます。
それで、何かあれば世界が救済の手を差しだすと思いますが、そんなことになってしまった時は、経済の暴落と世相不安が一気に世界に広がることでしょう。
どうなるのか予想がつきませんが、世界が大変なことに巻き込まれないことを祈ります。

3回目の起業に空飛ぶクルマを選んだ日本人女性実業家

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・日本の官公庁が提案する「空飛ぶクルマ」の記者発表会でのプレゼンを聴き、技術とインフラ、エコシステムなどのロードマップが示されず、全く遠い非現実的な話だと感じました。
・ユーザーズコンファレンスSNUG Japan 2019の基調講演で、日本人女性実業家のカプリンスキー真紀氏のプレゼンテーションを聴き、全く違った思いをしました。
・3回目の起業になる彼女のプレゼンは、未来に向けた事業を進める姿勢に大きな温度差を感じました。

 

空飛ぶクルマは2020年代の中ごろには第1弾が始まり、その次の段階で2030年代に実用化する、というロードマップを同氏が示した。

 

引用元

https://news.yahoo.co.jp/byline/tsudakenji/20190925-00143800/

 

日本人女性実業家のカプリンスキー真紀氏は、3回目の起業に空飛ぶクルマを選びました。そのプレゼン手―ションを聞くと日本政府が進める空飛ぶクルマとは違って、現実味のあるロードマップを示していて、説得力のあるものだったそうです。
自動運転の自動車と空飛ぶクルマは、どちらも画期的に生活を変えるツールとなるでしょう。しかし、その実現度がどこまであるのかが課題です。
空飛ぶクルマは、現在のシステムでできることから初めて、少しづつ開発していくことになるのでしょう。その仕組みは、色々な方法があると思います。
そして、淘汰されて最終的に完全な乗り物ができあがります。
まだ、空飛ぶクルマに対して、半信半疑に思っている人が多いと思います。
しかし、カプリンスキー真紀氏の作る空飛ぶクルマの名前は「Aska」です。日本人がこのジャンルでトップを取って欲しいと期待します。
ライト兄弟が空を飛んだ時に、大勢の人を驚かせたように、是非とも世界を驚かせてほしいと思います。

九州大の起業部、スタートアップ11社創業

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九州大学公認の部活動「九州大学起業部」の学生が、スタートアップ11社を新たに創業しました。
東証マザーズ上場で就職情報サイトのポートが、立ち上げるための資金を提供しました。
・ポートは事業拡大に向けて数年間支援して、軌道に乗ったスタートアップを買収します。

 

九州大学公認の部活動「九州大学起業部」の学生が、スタートアップ11社を新たに創業した。

 

引用元

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49972140Z10C19A9FFR000/

 

九州大学公認の部活動「九州大学起業部」の学生が、スタートアップ11社を新たに創業しました。就職情報サイトのポートが資金などの支援をしてくれるとのことで、軌道に乗るとポートが買収することになっているようです。
学生からすると、起業の訓練になり、とてもいい経験ができると思います。また企業からすると、学生の新鮮な感覚で新事業を開拓することができます。
どちらにとっても、いい話だと思います。
しかし、莫大な利益を生み出しそうな事業を学生が考え出して、買収に反対した時はどうするのでしょうか。
もし、最初の約束だからと押し通した場合は、それ以降の学生から出てくるアイデアはそこそこの程度になってしまうと思います。
それは、そこそこのアイデアで起業の勉強をして、儲かるアイデアを完全に独立した形で起業することになるでしょう。
悪い事を考えるときりがないのですが、折角のいい企画なので、学生も企業もどちらも納得する方法で進めて欲しいと思います。
他の大学でも、同じような仕組みで起業部ができることを期待します。

再び「フライデー」登場!? 「佐々木希似の美女」にハニトラ説も オードリー・春日俊彰の浮気相手

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・オードリーの春日俊彰は、今年5月に長年交際したクミさんと結婚しました。
・その直後、フライデーで、春日が一般女性と飲み会を行い、さらに自宅に一泊させたと報じられました。
・その一般女性が、フライデーの埼玉西武ライオンズ森友哉捕手の美女合コン記事に写っていたようです。

 

『フライデー』に再登場したことにより、マスコミ関係者は『あの一般女性が「フライデー」にネタを提供したのでは?』『ハニートラップ?』などとささやくように。もしこれが事実であれば、この女性こそ本当の“黒幕”なのかもしれませんね

 

引用元

https://www.cyzowoman.com/2019/09/post_250626_1.html

 

オードリーの春日俊彰は、今年5月に長年交際したクミさんと結婚しましたが、直後一般女性との不倫がフライデーで報じられ顰蹙をかいました。しかしその一般女性が再びフライデーの「埼玉西武ライオンズ森友哉捕手の美女合コン」の記事に写っていたとのことです。
それで、ハニートラップではないかと話題になっています。
森捕手は、その後一人で帰ったようで、何もなかったとのことです。
確かに、春日俊彰の時と今回の合コンの場所にフライデーの記者が偶然いたのか疑問に思います。
偶然が2回あることは、到底考えられません。どう考えても、フライデーの記者とこの女性は連絡を取っています。
フライデーが女性に指示して、合コンを設定した場所へ向かう。それとも女性が自ら今度だれだれと合コンがあるからとの情報をフライデーに流しているのか、どちらか分かりませんが、どちらにしてもフライデーの取材姿勢に疑問を持ってしまいます。
もし、そんな仕掛けで取材を続けるのなら、記事の扱い方をドッキリカメラのようにしたほうがいいと思います。それが雑誌記者のモラルだと思います。

ファッションボイコット「52週間、新品の服は買わない」:地球と未来を優先する若者たちに拡がる

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環境保護運動組織「Extinction Rebellion」の呼びかけで始まった、52週間(1年間)新しい服を買わないファッションボイコットキャンペーン「#boycottfashion」。
・現在50万人を超える若者が世界中で気候変動のために行動を起こしています。
・リサイクルやアップサイクルされた衣類だけを手に取るよう呼びかけるこの運動が、Z世代を中心に支持を集め始めています。

 

世界中で50万人を超える若者たちが気候変動のために行動を起こしている現在、リサイクルやアップサイクルされた衣類のみを手に取るよう呼びかけるこの運動が、Z世代を中心に支持を集め始めている。

 

引用元

https://wired.jp/2019/09/25/extinction-rebellion-collective-yearlong-boycott-buying-new-clothes/

 

現在世界中で50万人を超える若者たちが気候変動のために行動を起こしています。リサイクルやアップサイクルされた衣類だけを手に取るよう呼びかける運動が、Z世代を中心に支持を集め始めています。繊維生産によって排出される温室効果ガスは、現在国際線フライトと海運を合わせた排出量を上回っているそうです。
服を生産するのに、これほど排出ガスが出ていることは、知りませんでした。ファッションに携わっている若い人も含めて、ファッションは命を賭けるものなのかとの疑問を持ち始めました。ファッションより地球と未来の方が大切と訴えています。
高年齢の政治家が、利益や立場を優先させた結果の自然破壊を、若い人にツケをまわすなと訴える声が大きくなってきています。
それを若い人が、一番興味があり、楽しみたいファッションの世界からでてきたことに感銘をうけます。
この運動は、どんどん世界中に広がっていくことでしょう。小さな運動から、大きな変化をつくることになると思います。
リサイクルやアップサイクルは、自己表現を考えるいいチャンスだとも語っています。

休日に店員をナンパか 関ジャニ∞をつなげる丸山隆平

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・都内の料理店を訪れた関ジャニ∞丸山隆平の様子を文春が報じました。
・後輩2人と飲食をしている時に、美人店員に「一緒に飲みに行きましょう」と誘っていたそうです。
・ナンパは失敗していましたが、終始和やかな雰囲気だったそうです。

 

場を丸く収める男、丸山。崩壊しかけている関ジャニを丸く収めることはできるのか。

 

引用元

https://news.livedoor.com/article/detail/17130990/

 

メンバーの脱退で揺れている関ジャニ丸山隆平は、メンバーやスタッフに対してとても気を遣うようです。そんな丸山が休日に後輩2人とイタリアン料理に行き、そのお店の女性店員をナンパしたそうです。
ジャニー喜多川が亡くなったりで、多忙な日々が続いていたので、その休日にほっと息をつくことは当然でしょう。お酒を呑んでいたので、その勢いで気に入った女性店員に、声をかけたのでしょう。それも今度お酒を呑みに行きませんか、とお誘いしたようです。
丸山は、普段からメンバーの間をつなげる役割を果たすほど、とても気配りをするタイプのようで、かなり神経も疲れていたのでしょう。二人続けての脱退によって、関ジャニのメンバー間は、いい雰囲気だったとは言えない状態だと思います。そんな中で神経をすり減らしていたと思います。
しかし、ナンパの結果はやんわりとお断りされてしまったようです。丸山の神経が休まる時は、いつになるのでしょう。

男がキャバクラに行く心理5パターン 結局、なんのため?

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・わざわざ高いお金を払って女性と飲むだけのキャバクラにいくのでしょう。
・女性からすると不思議な男性心理を解説しています。
・あなたの気持ちは、言葉にしなければ相手には伝わりません。「なんとなく嫌」という場合は、その気持ちを素直に相手に伝えましょう。

 

わざわざ高いお金を払って女性と飲むだけのキャバクラ。女性からすると、「そんなことに、数千円~数万円払う価値あるの?」と不思議になりますよね。

 

引用元

https://news.livedoor.com/article/detail/17096958/

 

男性がなんでキャバクラに行くのか、その心理を解説しています。話を聞いて欲しい、女性より上の立場にいたいなどの心理的な理由と、恋愛ごっこをしたいや関係を持ちたいの即物的な欲求が働いているとのことです。
そんな男性に対して、嫌だなと思っている女性は、はっきりと自分の気持ちを言った方がいいとアドバイスしています。
キャバクラに行く時、自分が行きたくて行くだけではないことも理解してほしいと思います。
例えば3人でお酒を呑んでいて、二人がキャバクラに行こうと言いだした時、自分だけ行きませんとは言いにくいのです。
友人との付き合いを考えた時に、キャバクラに行くことを断固反対することもできません。
そんなことから、一人でキャバクラに行く男性か、複数でないと行かない男性か、の大きな違いがあることを女性に認識してほしいと思います。
一人でキャバクラに行く男性の心理は、紹介されている心理に当たっていると思います。

IOC会長「放射性物質汚染の対応適切」参加国に伝達へ 安倍首相と面会

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・23日午後安倍晋三首相は、国連総会出席のため訪れた米ニューヨークで、国際オリンピック委員会のバッハ会長と面会しました。
・バッハ会長は日本産食品の安全性に関し「放射性物質汚染の監視および課題への対応は適切であり、食品の流通管理は効果的に実施されている」と食糧農業機関と国際原子力機関の公式見解を「参加国に伝達することで対応したい」と述べました。
・韓国側が、選手村で使う可能性がある福島県産食材の安全対策に懸念を示していることが念頭にあるとみられています。

 

バッハ氏は日本産食品の安全性に関し「放射性物質汚染の監視および課題への対応は適切であり、食品の流通管理は効果的に実施されている」とする食糧農業機関(FAO)と国際原子力機関IAEA)の公式見解を「参加国に伝達することで対応したい」と述べた。

 

引用元

https://www.sankei.com/politics/news/190924/plt1909240008-n1.html

 

安倍首相がニューヨークで、IOC会長のバッハ氏と面会して、食の安全について参加国に伝達したいとの言質をもらいました。韓国から出ている放射能汚染についての対抗策を念頭に置いている話です。
バッハ会長の言葉をもらうことで、オリンピックに参加する国に対して、説得力はあるかもしれません。
それでも本来は、オリンピックに参加する国をすべて招いて、放射能検査を衆目の中で行うことが一番納得してもらえるのではないでしょうか。
その結果、放射能の影響がないとわかれば、それは風評被害を払拭することもできると思います。
検査をするのは日本人だけでなく、世界の有識者が立ち会ってもらえば、なおさら信憑性が増すことでしょう。
アンダーコントロールと言った安倍首相の責任で、世界に安全をアピールしてもらいたいです。