起業したのは、不登校の14歳。プログラミングスクールを開校。

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・学校に行っていない14歳の少年が起業をしました。
不登校の中学生が、プログラミングの学校をはじめました。
不登校の悪いイメージを変えたい目的があり、地元熊本市の教育長からエールをもらった。

 

不登校という言葉を聞くと、ネガティブなイメージがつきまといがちですが、取材を通じて感じたのは、もっと成長したいというとめどない欲求と、貪欲な学びへの意志でした。

 

引用元

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191017/k10012135771000.html

 

熊本市不登校の中学生野澤君が、起業してプログラミングの学校を開校したそうです。不登校が悪いイメージなのを変えたい目的もあるそうです。不登校になった際に、SNSを通じてメッセージを送り意見を交換する仲になっていた熊本市の教育長からもエールを送られているとのことです。
中学生が純粋な気持ちで学校を一緒につくりませんかと呼びかけたところ、全国から賛同する仲間が集まってきたそうです。
中学生の年齢で起業をして、これだけの賛同を得ていることは羨ましいと思われることでしょう。また、この学校が成功することで、全国の不登校の人たちに勇気を与えることになると思います。
不登校が良いか悪いかの問題よりも、何をしたいかが大切なのでしょう。積極的な不登校と仲間からも評価されているように、全国で同じような、積極的な不登校が増えることはいいことだと思います。
ただ、誰もが学校に行かなくてもいいと錯覚をしないでほしいと思います。