JOC山下会長にドーハの総会で突然の表彰 

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日本オリンピック委員会山下泰裕会長に、ドッキリが仕掛けられました。
カタール・ドーハで開かれている各国オリンピック委員会連合の総会に初出席した山下会長に、ANOCはスポーツでの活躍や貢献をたたえる年間表彰式を開催しました。そこで往年の名選手をたたえる「卓越したアスリート賞」に、山下会長が選ばれました。
・山下会長を驚かす為に事前通達せずに、発表しました。その時、山下会長はトイレに行っていて不在の為、仕切り直しになりました。

 

日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長に、「ドッキリ」が仕掛けられた。

 

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASMBL1PG8MBLUHBI003.html

 

JOC山下会長にドッキリが仕掛けられました。ドーハで開かれている各国オリンピック委員会連合の総会に、山下会長は初めて出席をしました。ANOCは、スポーツでの活躍や貢献をたたえる年間表彰式を開催して、そこで往年の名選手を称える「卓越したアスリート賞」に、山下会長が選ばれました。しかし、驚かす為に本人に事前通達をしないで発表をしました。その時、山下会長は、トイレに立っていて不在でした。戻ってきてから仕切り直しがあり沢山の拍手を受けました。
山下会長の世界の中で評価されていることを誇りに思います。
しかし、壇上の挨拶で東京オリンピックの成功を宣言したそうですが、マラソン競歩の札幌開催に変更をはじめ、まだまだ問題は続いています。山下会長は、選手の目線を理解できる数少ないオリンピック関係者なので、選手の意向に沿った判断をしてあげて欲しいと思います。
政治家の判断は、しがらみを感じてしまい、純粋な気持ちで判断を訊くことができません。オリンピックの成功はもちろんですが、選手がのびのびと戦える環境を作ってあげて欲しいと思います。