・13日台風１９号が関東地方を通過した後、荒川の河川敷にあるヤクルトの埼玉・戸田球場が大雨で水没しました。
・２軍の選手が主に使用するグラウンドのスコアボードの半分ほどが、水につかったままになっています。
・つば九郎が自身のブログで、球場の現状報告と、被災者を励ますメッセージを更新しました。
チームのマスコット・つば九郎はこの日の朝、公式ブログをアップし、球場の現状などを報告。さらに「かくちでは、たいへんなところがおおいようです。きもち、まけないで」などと被災者を励ますメッセージを更新した。
引用元
台風19号の影響でヤクルトスワローズの2軍球場である戸田球場が、水没してしまいました。戸田球場は、荒川の河川敷にあるため増水の被害をすぐに受けてしまいました。この戸田球場の報告と被災者に励ましのメッセージを、チームのマスコットつば九郎がブログに掲載しました。
戸田球場は、河川敷ですが人口芝でとてもきれいなグラウンドでした。水没してしまったあとは、元通りになるのか心配です。
つば九郎は、そんな球場が大変な時に、被災者への心遣いをしていることは頭が下がります。でも、このような被害にあった時こそ、つば九郎の言うように、スポーツ精神の負けない気持ちを持つことが大事だと思います。
誰もが挫けそうになることは沢山あります。それでも、諦めた時が負けになるのです。野球では、負け方が大事とも言います。負けた時に、次に勝つための何かを得ていなければいけません。ただ負けただけでは、次に繋がらないのです。
早く戸田球場の復活をして、来年のヤクルトの良い成績に繋がる事を期待します。
