3回目の起業に空飛ぶクルマを選んだ日本人女性実業家

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・日本の官公庁が提案する「空飛ぶクルマ」の記者発表会でのプレゼンを聴き、技術とインフラ、エコシステムなどのロードマップが示されず、全く遠い非現実的な話だと感じました。
・ユーザーズコンファレンスSNUG Japan 2019の基調講演で、日本人女性実業家のカプリンスキー真紀氏のプレゼンテーションを聴き、全く違った思いをしました。
・3回目の起業になる彼女のプレゼンは、未来に向けた事業を進める姿勢に大きな温度差を感じました。

 

空飛ぶクルマは2020年代の中ごろには第1弾が始まり、その次の段階で2030年代に実用化する、というロードマップを同氏が示した。

 

引用元

https://news.yahoo.co.jp/byline/tsudakenji/20190925-00143800/

 

日本人女性実業家のカプリンスキー真紀氏は、3回目の起業に空飛ぶクルマを選びました。そのプレゼン手―ションを聞くと日本政府が進める空飛ぶクルマとは違って、現実味のあるロードマップを示していて、説得力のあるものだったそうです。
自動運転の自動車と空飛ぶクルマは、どちらも画期的に生活を変えるツールとなるでしょう。しかし、その実現度がどこまであるのかが課題です。
空飛ぶクルマは、現在のシステムでできることから初めて、少しづつ開発していくことになるのでしょう。その仕組みは、色々な方法があると思います。
そして、淘汰されて最終的に完全な乗り物ができあがります。
まだ、空飛ぶクルマに対して、半信半疑に思っている人が多いと思います。
しかし、カプリンスキー真紀氏の作る空飛ぶクルマの名前は「Aska」です。日本人がこのジャンルでトップを取って欲しいと期待します。
ライト兄弟が空を飛んだ時に、大勢の人を驚かせたように、是非とも世界を驚かせてほしいと思います。