「顔認証」システムが大ブレイク!?する令和 NECが世界に誇るビジネスの全貌に迫る

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・令和の時代は、NECの「顔認証」システムが“大ブレイク”しそうだという。
・国内外の空港やビルの入退場ゲートだけでなく、工場や福祉の現場でも活躍している。
・どのような目的で顔認証システムが利用されているのか? なぜ、顔認証システムへのニーズが高まっているのか?

 

「セキュリティ環境が必要な部屋の入退室」「イベントやコンサート会場での本人確認」「空港の出入国管理」――このようなイメージが強い「顔認証」システムだが、実は利用シーンが広がってきているという。

 

引用元

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/11/news004.html

 

NECの顔認証システムが、ブレイクしそうとのことです。ゲートやビルの入室管理だけでなく、スポーツジムの会員証や支払いのカードの代わりにも活用されるようになってきていて、その汎用性はどんどん広がっています。
顔認証は中国が進んでいて、指名手配中の犯人をコンサート会場で見つけた実績があります。
このような顔認証が進んでいくと、様々な面で便利になります。たとえばカードや鍵を忘れて困ったことを経験したことがあると思います。その心配は無くなりますし、また誰かに盗まれて使われることも無くなります。
しかし、便利になる反面、個人情報の管理がさらに重要になると思います。
インスタグラムやツイッターの写真から指紋を取られて、部屋の鍵を作られてしまった事件がありました。そのように顔の場合は、なおさら露出されているので、悪用される可能性は高まります。
その点のセキュリティを確実にすることで、普及はさらに早く広まることでしょう。
犯罪者の追跡のように、行方不明になっている人を捜すこともできます。もしかすると、初恋の人に逢いたいけど、今どこにいるのか情報がない。そんな時も、すぐに探すことができます。
顔認証によって、良い事と悪い事が進行していきますが、悪い事をできるだけ起きないようにして欲しいと思います。
手ぶらで何でもできる想像の世界だったことが、もうすぐ可能になる日がくるのでしょう。