週刊誌とタッグ? 独占インタビューに隠された“復帰への道筋” 山口達也

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・元TOKIO山口達也が『女性セブン』にキャッチされたのは、ジャニーズ事務所を退所して1年ほどたった今年5月のことでした。

・それから4か月、今度は同誌で5時間にわたるロングインタビューを受けています。
・“自分は一般人”とか“芸能界復帰はない”と言っているが、アイドル然としたこれらの写真を目にしてしまうと、は詭弁にしか聞こえなくなってしまう。

 

週刊誌にノセられてしまった結果なのかもしれないが、せっかくの“最後の告白”なのにこれではかえって印象を悪くしてしまいそうだ。

引用元

https://www.jprime.jp/articles/-/15962

 

TOKIO山口達也が『女性セブン』に5時間のロングインタビューが掲載された。インタビューで復帰はないと語っているが、写真は明らかにこの記事用の写真で、セッティングされて撮影された写真に見えるものでした。
事件が明らかになった時も、山口達也TOKIOに戻りたい気持ちを吐露していました。その気持ちが今でも変わらずあるのでしょう。その気持ちは、とてもいいことで理解できます。しかし、今回の女性セブンとのやり方は、また間違ってしまった方法をとってしまったと思います。
受け入れる側の、TOKIOジャニーズ事務所が、まず受け入れることはありません。あえてイメージダウンになることが分かっていて、山口達也を復帰させる訳がありません。音楽のパートで山口達也の存在が大きく、TOKIOの音楽では必要な存在であることを仄めかしていますが、現在TOKIOの音楽活動がメンバーの活動の中で、どれだけを占めているのでしょう。メンバーがそれぞれで活動していることが多く、音楽の重要性をそれほどありません。
そんな中で、女性セブンの記事は、2度目のフライングになってしまったのではなかったでしょうか。