彼女は行動した。盲目の男性が困っていたから。すると、ネットで大反響となった。

f:id:gosnew:20190821140602j:plain

 

・ある女性が、周囲に助けを求めていた視覚障害のある男性との出会いをTwitterで報告したところ、大きな反響を呼びました。
・投稿したのは、広島県在住のプロレスファン、めっっさん(@chanmegu617)。最初のツイートは8月3日午前10時半現在、4万7000件以上リツイートされ、めっっさんの対応に絶賛の声が。
・めっっさんは、カードに記載される代表の電話番号に電話をかけ、Twitterでの反響などを報告。すると、感謝の言葉とともに、こう返ってきたといいます。「ぜひ、もっとこのカードの意味を広めてほしい」

 

めっっさんは、行動しようと思った理由を「目の前に困ってる人がいたから」と話します。投稿を通して、いかに点字ブロックが盲目の人にとって必要かを知ってほしいと思ったそうです。
ですが、これほどまで大きな反響があるとは想像しておらず「本当にビックリしています!その分、みなさんも関心があることなんだな、と思いました」と喜びます。

引用元

https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/blind-person1

 

女性が、助けを求めていた視覚障害の男性との出会いを、ツイッターで報告したところ、大きな反響を呼びました。投稿したのは、広島県在住のめっっさんという女性です。最初のツイートは8月3日現在で、4万7000件以上のリツイートがあり、彼女の対応に絶賛の声が集まりました。投稿には「困ってる人が居ても声をかけることは、簡単なようでとても難しいです。感動しました」などのコメントがたくさん寄せられました。
めっっさんは、自分の行動しようと思った理由を、「目の前に困ってる人がいたから」と話します。また、点字ブロックの必要性を訴えています。その時、その男性から受け取ったカードに「白い杖SOSシグナルをひろめる会広島」と書いてありました。
白い杖を頭上50cmに上げている人がいたら、それはSOSのシグナルだそうです。
そんなことでさえ、知らなかったことに恥ずかしさを憶えます。
困っている人を助けるのは当然。特別な行動ではないことを再認識しました。
また、助ける相手に対しての配慮もとても大切なことで、パニックにならないように気を配ってあげることが大事だそうです。
このような行動をSNSを使えば、もっともっと広げていくことが簡単にできることでしょう。
めっっさんの気持ちもSNSに一緒に拡散できると、行動を理解しやすくなることでしょう。
それも、SNSのやるべき役割として、とても重要なことだと思います。