年齢制限により12歳玉井の派遣断念… 9月飛び込みアジア杯 

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日本水連は6日、都内で常務理事会を開き、優勝すれば東京五輪出場が内定する飛び込みアジア杯(9月6~8日、マレーシア)への玉井陸斗(12=JSS宝塚)の派遣を断念した。
・年齢制限の問題で国際水連に出場可否を問い合わせていたがこの日までに不可の回答が来た。
・五輪出場権獲得には来年4月のW杯東京大会で準決勝進出(18位以内)する必要がある。

 

日本水連は6日、都内で常務理事会を開き、優勝すれば東京五輪出場が内定する飛び込みアジア杯(9月6~8日、マレーシア)への玉井陸斗(12=JSS宝塚)の派遣を断念した。

引用元

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/08/07/kiji/20190806s00064000475000c.html

 

日本水連は、都内で常務理事会を開き、優勝すれば東京五輪出場が内定する飛び込みアジア杯、9月6日~8日にマレーシアで開催、への玉井陸斗(12・JSS宝塚)の派遣を断念しました。年齢制限の問題で国際水連に出場可否を問い合わせていましたがこの日までに不可の回答が来ました。これで、玉井が東京オリンピックへの出場権を獲得するには、来年4月に行われるW杯東京大会で準決勝進出(18位以内)をすることが必要になります。
競技によって、世界大会の年齢基準が異なるのですが、まず年齢制限をする理由が分かりません。
どんな競技であっても、若いという理由で出場できないのはなぜなのでしょう。
スポーツは公平のなかで争うから楽しいのであって、若くても実力があったら試合にでれるようにするべきだと思います。
若い選手の才能を伸ばすためにも、早いタイミングで世界大会に挑戦できるようにして欲しい。
それが、その競技の活性化に繋がると思います。