年齢は記号。夏木マリが語った「行動ファースト」の生き方

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・東京都渋谷区では、7月1日から渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(シブカツ)がスタートする。シブカツでは、おおむね55歳以上のプレシニア世代や、アクティブシニア世代の人がいつまでも楽しく元気に活躍できるよう、大学や民間企業と連携した「渋谷ハチコウ大学」が開講される予定です。
・ステージには、シブカツのプロジェクトアンバサダーに就任した夏木マリさん(67)と渋谷区の長谷部健区長が登壇し、シブカツのテーマである、学ぶ、働く、繋がるを議題にトークセッションが行われた。
・年齢にとらわれない生き方や、年を重ねても新しいことにチャレンジする生涯現役の秘訣が語られた。

 

はきはきと爽やかに語られたトークセッションの最後は、「常に動く、行動ファーストは素敵なことの始まりだと思います」という夏木さんの言葉で締められた。

引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/28169/2/1/1

 

東京都渋谷区では、7月1日から渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(シブカツ)がスタートします。
シブカツでは、おおむね55歳以上のプレシニア世代や、アクティブシニア世代の人がいつまでも楽しく元気に活躍できるよう、大学や民間企業と連携した「渋谷ハチコウ大学」が開講される予定です。
そのオープニングイベントで、シブカツのプロジェクトアンバサダーに就任した夏木マリさん(67)と渋谷区の長谷部健区長が登壇し、シブカツのテーマである、学ぶ、働く、繋がるを議題にトークセッションが行われました。
その中で、夏木まりさんが、あまり日常生活では年齢は気にしてなく、若い時と変わらずやりたいことをやる。年齢は記号だと思ってるので、年を重ねたから、「どうしましょう」っていうのを意識してないです、と語っています。
また、はきはきと爽やかに語られたトークセッションの最後は、「常に動く、行動ファーストは素敵なことの始まりだと思います」という夏木さんの言葉で締められたそうです。
寿命が延びて、人生100年を楽しく生き抜くには、やはり健康が第一で、それが学ぶこと、働くことに繋がっていきます。
いくつになっても学びたい気持ちは誰にも起きることです。でもそれには、健康であることと、働いてお金を稼ぐことが必要になります。
それを実現する為にも、行動ファーストは大事なことなのでしょう。