・不倫が会社にバレてしまった場合、「出世」への影響はほぼありません。
・企業側は「お咎めなし」というスタンスでも、配偶者、特に夫の不倫を知って黙っている妻はほとんどいません。
・「親権」は子どもを十分に養育していけるかといった、子どもの利益を中心に考えられます。
企業側は「お咎めなし」というスタンスでも、配偶者、特に夫の不倫を知って黙っている妻はほとんどいません。
そもそも法律的な「不貞」とは、1度でも肉体関係があったということです。
最近の企業側は、仕事とプライベートは別というスタンスで「お咎めなし」が多いようですが、配偶者、特に夫の不倫を知って黙っている妻はほとんどいません。そもそも法律的な「不貞」とは、1度でも肉体関係があったということです。
不貞の証拠をもとに、妻が不倫相手の女性に請求する慰謝料は100万～200万円程度。その後、離婚が決まれば、さらに100万円程度の「離婚慰謝料」を請求されることもあります。
つまり不倫の代償は大きいということです。
とはいえ、不倫を絶対にしないという保証はどこにもありません。それは男の言い分かもしれません。
でも女性だって誰といつ出会ってしまうか分かりません。その時に恋心を抱かないことができる自信はありますか。
まず、恋心を持つことはとてもいいことだと思います。
若さを保つためにも、その気持ちは人間にとって必要なことです。
それでも、くれぐれも相手にばれないようにすることが大事なルールだと思います。
