・お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜（３６）が１５日、ＭＣを務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前８・０）に生出演。
・お笑い芸人らが会社を通さない“闇営業”で反社会勢力の集まりに出席した問題に言及した。
・吉本興業の大崎会長が「今後も書面で契約を交わすことはない。口頭の契約を変えない」としている点について、「これで納得している芸人っていないと思います」と苦言を呈した。
『会社にいくら入ってあなたの取り分はこうです』とか、他の問題に関しても何もないですよね。会長のおっしゃっていることと芸人の間での相違がすごくて、これで納得している芸人っていないと思います、と苦言を呈した。
引用元：https://www.sanspo.com/geino/news/20190715/sca19071513060003-n1.html
お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜（３６）が１５日、ＭＣを務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前８・０）に生出演。お笑い芸人らが会社を通さない“闇営業”で反社会勢力の集まりに出席した問題に言及しました。
吉本興業の対応の遅さをしてきして、また吉崎会長の「今後も書面で契約を交わすことはない。口頭の契約を変えない」としている点について、「会長のおっしゃっていることと芸人の間での相違がすごくて、これで納得している芸人っていないと思います」と苦言を呈しました。
近藤春菜の声は、現場の生の声なので説得力があります。
まず、まず吉本興業はなぜ書面を作らないのか不思議です。このようなトラブルの時にこそ、交わした書面が有効になることを今回身に染みるほど感じたと思うのですが。
煩雑が理由であれば、このような問題はまた起きてしまうでしょう。
慣習でということであれば、ここで改善することができるチャンスだと思います。
すべて、余計なお金をかけたくないと感じてしまいます。
それでも余計なお金が、問題を起こさない手段になれば、安いものだと思うのです。
