社長「金縛りにあっている状態」ヤクルト16連敗…

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・ヤクルトの連敗は70年の球団ワースト、セ・リーグ記録の16に伸びた。
・98年ロッテのプロ野球記録にあと2つと迫った。
・衣笠球団社長兼オーナー代行は「あと1つ、というところ。金縛りにあっているような状態なのかな。
 僕と監督は、一緒に戦っていく気持ち。監督を中心に、今のコーチ陣で頑張ってほしい」とエールを送った。

 

最下位ヤクルトが、不名誉な記録に到達した。DeNA上茶谷の前に散発4安打に終わり、今季8度目の無得点負け。
連敗は70年の球団ワースト、セ・リーグ記録の16に伸びた

引用元

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906010001046.html

 

 

最下位ヤクルトが、不名誉な記録に到達した。DeNA上茶谷の前に散発4安打に終わり、今季8度目の無得点負け。連敗は70年の球団ワースト、セ・リーグ記録の16に伸びた。98年ロッテのプロ野球記録にあと2つと迫ったが、観戦に訪れた衣笠球団社長兼オーナー代行は「あと1つ、というところ。金縛りにあっているような状態なのかな。僕と監督は、一緒に戦っていく気持ち。監督を中心に、今のコーチ陣で頑張ってほしい」とエールを送った。
選手や監督もどうして負けるのか分からなくなってしまっているでしょう。そんな状況で、社長はもっと歯がゆい思いをしていることと思います。
そんなスタッフサイドから見ると、金縛りにあっているような状態なのかな、という表現はとてもよくわかります。試合で戦っている選手が、不思議なくらいいつもと違ったプレーをしてしまいます。
今こそ、元ヤクルト監督の野村さんが言っていた、「不思議な勝ちあり。不思議な負けなし。」これを思い出して頂きたいと思います。