年収500万円以上の30代独身男性は「普通の男」じゃないんです

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・結婚相手に望んでいる年収として、「400万円台」と回答した独身女性は、29.5%にものぼるそうです。
・女性はハードルを下げたつもりかもしれませんが、同調査は20代、30代の未婚男性の年収も発表しています。
その分布によると、年収400万~500万円未満は、20代男性で6.0%、30代男性で19.1%です。
・年収500万~600万円かせぐ30代の独身男性は「6.2%しかいない」

 

相手の男性に求める「希望年収」と現実とのギャップが、良縁を妨げていると指摘する。

引用元

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64638

 

婚活をしている女性の相手に求める年収は、400万円からスタートで、500万円は普通の男性という見方をしているとのことです。これに対して、年収500万~600万円かせぐ30代の独身男性は6.2%しかいないということです。これで500万円を超える年収の男性は、婚活に参加していることがかなり低く、女性が希望の年収相手を見つけられることがますますできなくなっております。
結婚相手と希望する年収は、確かに重要な条件になるのかもしれません。でも、本来の結婚は二人で協力して家庭を築いていける相手を探すことだと思います。
男性の年収と希望年収の隔たりがあるので、結婚から遠のいてしまうとの理由で、希望年収を下げる女性がいるそうです。そんなことで、見つけられた相手が本当のパートナーになれるのでしょうか。
見方を変えると、自分がその男性の年収に相応しい女性だと自信を持っていえる逞しさをもっと相手との相性に合わせようとする努力を期待したです。