・元TBSアナウンサーの宇垣美里が、5月20日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載コラムの中で、ある週刊誌にご立腹。
・出てきた質問は『フリーになって1カ月たちましたけど、どうですか?』
・おそらくページの穴埋めや行数稼ぎのため。
“わざわざ直撃する必要があったのか”と、読者以上に本人が感じていたようだ。
引用元
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201905_post_203788/
元TBSアナウンサーの宇垣美里さんが、突然自宅の前でフライデーの記者に直撃取材を受けたようです。何の取材か身構えたところ、フリーになって1ヶ月経ちましたがどうですか?とのこと。
後で調べてみると「竹内由恵の結婚発表、宇垣美里の独立で考える 大研究 女子アナの恋愛」の取材だったようで、その内容は竹内由恵の結婚や恋愛の記事の穴埋め的に扱われていたようです。
本人からすると、自宅の前まで突然取材に来られてフラッシュをたかれて、何事かと身構えていると、この程度の質問で企画内容とかけ離れている。そんな不思議な取材だったようです。
芸能人や有名人は、それなりに取材対象として仕方のないことですが、企画内容と全くかけ離れている取材は、いかなるものでしょう。記者として、とても恥ずかしい行動です。本来の記者の仕事を放棄してしまっているからです。
記者として取材はとても大切なことですが、本来の記事の企画意図を明確にした取材でないと、読者からも理解を得ることはできないことを認識して欲しいです。