バスやタクシーの運転に必要な2種免許について、警察庁の有識者会議は15日、21歳以上としている年齢制限の引き下げなど受験資格の緩和を認める提言を発表した。警察庁は今後、新たな教習カリキュラムなどの安全対策を検討し、年齢制限引き下げの可否を判断する。
現在の道路交通法は、2種免許の取得条件について、21歳以上で、1種免許取得後3年以上と規定。このため新卒の高校生を採用することができず、ドライバー不足が続く運輸業界などからは規制緩和を求める声が上がっていた。
提言は、1種免許取得後の年数を1年以上に短縮することを容認。一方で、免許取得の際の心理教育や、違反を繰り返すなど不適格と判断された場合には、再試験を課すなど新たな安全対策を検討するよう求めた。
引用元
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190316-OYT1T50111/
確かに年齢を下げたほうが良いかと思いますね。
年齢を下げないと事故が起こってしまいますね。
気をつけなくてはいけませんね。