娘から20年ぶりに連絡がきた。

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20年という月日は長い。血の繋がった親子とはいえ、それだけの期間会うことがなかったら、情は薄れてしまうものなのだろうか。

女性向け掲示板発言小町』では、20年ぶりに娘から連絡が来たという女性の投稿が注目を集めている。

 

■生き別れた娘から20年ぶりの連絡

投稿者は42歳の女性で、20歳のときに結婚と出産を経験。2年後に離婚したのだが、投稿者が無職だったため、親権は夫が持つことになったという。

面会は1ヶ月に1度という取り決めだったのだが、約束を守ってもらえず、娘とは20年間1度も会うことはなかったそうだ。そんな娘からある日連絡が。内容は投稿者が未払いの養育費を20年分払ってほしいという旨のものだった。

 

■娘から養育費1,200万円の請求が

娘から事情を聞いたところ、元夫は数年前に再婚。その再婚相手との間に子供が生まれ、娘は面倒をみてもらえなくなり、大学にも進ませてもらえなかったそう。しかし、大学には行きたいため、20年分の養育費が欲しいとのことだった。

娘からは1,200万円を請求されたが、専業主婦である投稿者の貯金は500万円で足りず。その話を現在の夫に話したところ、1,200万円を自分が払うと言ってくれたが、投稿者は「夫に出してもらうのは筋違い」だとそれには納得がいかないよう。

「貯金から500万円出すと言っても、娘は納得しません。どうしたらわかってもらえるでしょうか」と掲示板に質問を投げかけた。

 

掲示板には「払ってあげるべき」との声

今回の投稿を受け、掲示板には「払ってあげるべき」「ひどすぎる」など、投稿者への批判の声が相次いでいる。

「あなたの娘です。法的にも支払う義務があるお金なのでしょう? 父親に見捨てられ、母親からも責任を放棄されるなんてひどすぎる話です。親の身勝手のせいであなた以上につらい思いをした娘さんの人生を応援してあげてください」

 

「お金をご主人からもらうのではなく、借りて返済したらいいのでは? そもそも『現在の夫からもらう』という発想がおかしいと思います。たとえ現夫からの提案だったとしても、『もらえない、返済します』が普通でしょう」

 

「なぜご自身が働きに出るという選択肢はないのでしょうか? 働きたくないから現在の貯蓄でどうにかしようということでしょうか? 娘さんを大切に思うなら払うべきだと思います」

 

20年ぶりに連絡がきた娘から、養育費を払うように言われた投稿者の女性。どうにか全額払わないでいいようにしようとする姿勢に、厳しい意見が寄せられる結果になった。

 

引用元

https://news.nicovideo.jp/watch/nw4331059

確かに愛を試されているのかもしれないですね。

金額が金額な為に学がでかいですね。