■ナンパについていく人は少ない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,363名を対象に、「ナンパについて」の調査を実施。
「ナンパされてついていったことがある」と答えた人は、全体で13.1%と少ない割合である。知らない相手についていくのは、やはりハードルが高いようだ。
■押しに負けてついていった女性
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
そもそも逆ナンをされたことがある男性自体が少ないのかも。
「ナンパについていくような性格ではないけれど、昔、押しの強さに負けてついていったことがある。年上の人で私が男性経験もないことを知ると、『それだと大切にしないと…』と食事だけで帰してくれた。
軽率だったと今でも思うけど、相手がまだまともな人なのが幸いだった」(30代・女性)
■ナンパの成功率は低い
ナンパについていった経験のある女性は、どの年代でも2割を切っている。つまりナンパの成功率は、かなり低いといえるだろう。
「僕は生まれてこの方、ナンパなんてしたことがない。そもそも女性と話すのさえままならないような性格だから、街中で知らない人に声をかけるなんてもってのほか。
ナンパしている男なんて、一部のウェーイ系のヤツ。そいつらがナンパについていく数少ない女の子を、奪い合っているだけの気がする」(20代・男性)
しかし、普通のおじさんからナンパされた女性もいる。
「イケオジのような人でなく、いたって普通の中年太りのおじさんに声をかけられたことがある。しかも『割り切ってどう?』みたいな、ストレートな誘い方だった。
もちろんお断りしたけれど、あれで成功することがあるのか疑問。数打てば、当たるのかな?」(20代・女性)
■知らない人についていってはいけないと…
ナンパ塾の「リアルナンパアカデミー(RNA)」の塾長と塾生が、準強制性交等の容疑で逮捕されたのは記憶に新しい。酒に酔わせて、無理やり関係を持つのが彼らの手段だったのだ。
「知らない人について行ってはいけないと、子供の頃から教えられてきた。物騒な事件がたくさん起きているので、たとえどんなイケメンでも気軽についていくのは危険だと思う」(40代・女性)
ナンパも出会いの手段の一つかもしれないが、まじめな付き合いを考えている人は少ない。そして、中には危険人物もいるということを、忘れてはいけないだろう。
引用元
https://sirabee.com/2018/11/02/20161849013/2/?FROM_WEBVIEW
以外にもナンパの最効率は低いのが分かりました。
昔はナンパしないと出会いがなかったのに、対して今はネットワークを駆使して出会えるのでナンパは主流ではないのかもしれないです。