もちろん時間帯によりますが。
デジタル楽器が普及した現在においても、アナログな楽器を使っているときの気持ちよさや、リッチなサウンドには惚れ惚れしちゃいます。けれども生楽器のデメリットはボリューミーだということ。周囲に住宅のない公園や河川敷くらいでしか練習するのが難しくないですか。
音をミュートする方法はありますけど、運指トレーニングばかりだと飽きてきちゃう。だからこそ、今後は「忍SHINOBIX」みたいなサイレンサーつき生楽器が注目されていくのかもしれません。
そもそも音量が出やすいブルースハープ(10ホールハーモニカ)で、普通に吹くと85dBくらいの音量になります。だいたい、走行中の電車内の音と同じくらいの音量です。
しかし「忍SHINOBIX」で吹いたときの音量は65dBくらい。聴感上、約1/5の音量です。自動車の車内や、会話が行き交う屋内、サーキュレータくらいの音量ですね。
毛布をかぶって練習しなくてすむからムレないし、正しい姿勢で吹けるのもグッドなポイント。またハーモニカ部は同社製の10ホールハーモニカと交換できるので、別のキーのハーモニカでも使えますよ。
https://www.gizmodo.jp/2018/10/shinobix.html
凄く気になるけど、、本当に音が出るのだろうか。
気になる。。。