キャスターグループの働き方ファーム、リモートワークによる組織マネジメントの問題を防ぐコンサルティング事業開始

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株式会社キャスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)の子会社である株式会社働き方ファーム(本社:東京都渋谷区、代表取締役 石倉秀明、以下「働き方ファーム」)は、リモートワークの導入・定着を支援する「働き方コンサルティング事業」を開始しましたので、お知らせします。
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げるキャスターの子会社である働き方ファームは、今回開始する働き方コンサルティング事業により、リモートワークの導入と定着を図り、2020年までにリモートで働ける会社を300社増やすことを目指します。1社の社員数を30名~40名と想定した場合、これにより約10,000人がリモートワークで働けるようになります。
キャスターと働き方ファーム合わせて350名以上のメンバーがリモートワークで働いてきた知見を活かし、導入時に意識するべきことやコミュニケーション、業務フロー設計、マネジメント、評価制度、人材育成などといった問題を解決します。

■背景
いま、多くの企業では人材不足が課題となっています。今後日本の労働人口はますます減少し、2025年には約600万人の人材不足が懸念されています。(※)
そのような中、多くの企業が働き方の見直しを進めており、働き方改革の手段としてリモートワークが注目されています。リモートワーク導入によって課題となるのは、コミュニケーション、業務フロー設計、マネジメント、評価制度、人材育成です。

350名以上のメンバーがリモートワークを行うキャスターグループがこれまで培ってきたオペレーションや組織運営のノウハウを活かし、リモートワーク導入、導入後の人事制度や組織改善に関するコンサルティングをご提供することで、上記の課題を解決できると考え、本サービスをリリースいたしました。

(※)株式会社パーソル総合研究所 「労働市場の未来推計」

■サービス内容
今回、スタートする働き方コンサルティングでは、「リモートワーク導入」に特化して、下記のサービ スを提供します。

●リモートワーク導入時の必要事項のチェック
●コミュニケーション、業務フロー設計、マネジメント、評価制度、人材育成方法等のリモートワークで課題となる事案の改善提案
●業務に合わせたクラウドツールの導入支援
●チャットルームに入り、現状のコミュニケーションを把握した上でのアドバイス

 

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