ローラがInstagramで保護犬・猫を紹介 ダレノガレ明美も猫の里親探しのSNSを開設した

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◆ローラ、里親探しのためのアカウント

ローラは、「みんなに発表があります!」と切り出し、もともと昨年10月に保健所から家族に迎えた猫の“ウニちゃん”を掲載していたアカウントに「たくさんの保護犬、保護猫を掲載していくことにしました」と発表。「日本では毎日220匹以上の犬猫が殺処分をされてしまっているの。アメリカやヨーロッパにいくとペットショップがなくて、みんな犬猫を保護をして引き取るの」と犬猫が置かれている現状を訴え、「わたしはそういった現実にも影響をされて、日本で起こっている現場もみて、自分にもっと何ができるかなと考えました。幸せになるワンちゃんとネコちゃんがたくさんあふれますように」と自身でできることを考えた結果、アカウントで保護犬、保護猫を紹介することにした経緯をつづった。

ローラはこれまでも保健所に収容された猫の現状について訴え。また、5月18日にも自身のSNSにて犬の保健所を訪れたことを明かしていたほか、22日にはフリーアナウンサー滝川クリステルが設立した一般財団法人のイベントに出席。保護犬、保護猫ともに引き取っていることなどを語っていた。

また、新しい家族として最近迎え入れた犬の「ラテちゃん」についてストーリーでは「たくさん子供を産ませられて、もう9歳だから森に捨てられちゃったみたいなの。おてもできなくて吠えられないように声帯も切られていて、歯も虫歯で心臓にはフィラリアがいるんだ。でもラテちゃんは毎日すごく楽しそうにお家をくるくるまわるんだ!残りの人生いっぱい楽しもうね」と明かしている。

ダレノガレ明美も活動

大の猫好きで知られるダレノガレ明美も猫の里親探しのためのアカウントを8日に開設。こういった2人の行動にファンからは「素敵です」「影響力のある人が活動してくれて嬉しいです」「さらに好きになった」と称賛の声が寄せられている。

 

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ほんと尊敬します