明治安田生命J1リーグは25日、開幕節の残り4試合が行われ、昨季悲願のJ1初王者に輝いた川崎Fが3―0で磐田に完勝し、首位発進した。
富士ゼロックススーパーカップ、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)と公式戦3連敗中だった川崎Fだが、元日本代表で37歳の中村が前半24分に頭で先制ゴールを決めると、43分、45分には谷口、エドゥアルドの連続ヘッドをアシストするなど全3得点に絡む大活躍。前半での3点リードを守り切った。
仙台は後半8分に板倉が決勝ゴールを決めて柏に1―0で勝利。清水と鹿島は0―0で、C大阪と横浜は1―1でそれぞれ引き分けに終わった。
史上初の平日金曜日(23日)に1試合が行われ3日間に分かれた開幕節はこれで全試合が終了。連覇を目指す首位・川崎Fを追って2位に名古屋、3位に湘南とJ2からの昇格組2チームがつけている。
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頑張れ!名古屋