『第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN／WINTER』の出演者によるSNAPをスペシャルコメントとともにお届けします！
今回はデビュー前にしてオープニングアクトに大抜擢！
要注目の5人組ダンスボーカルグループ、FlowBack（フロウバック）の登場です！
クールに見えるメンバーたちがアツい想いをたっぷり語ってくれました！
JUDAI「前から知っていて、ずっと憧れていたイベントだったので、出演が決まった時は半分夢をみてる感覚でした。また、ステージに上がってみて“会場デカッ”と圧倒されました(笑)。5分間のステージはまばたきをしたら終わってたというくらい、一瞬に感じました！ もし次回TGCに出演する事が出来るならば、今回よりさらによいライブをお届けしたいと思います!!」
REIJI「FlowBackの魅力はズバリ!! 5人のメンバーたちそのものです。たとえると"味の違う五色団子"でしょうか 笑(自分が思っているだけです笑)。五色団子みたいに、いろんな風味が楽しめて、ひとつひとつ味が違うように、僕らFlowBack5人はそれぞれ見た目も歌声も違います。それに性格もファッションの好みも…とにかくどれもバラバラなのです。そんな中でもひとつひとつに違ったよさがあります。そして、唯一そろって一緒なことは、夢に対する目線です。だからこそメンバー同士すごく仲がよく、プライベートでもよく遊びます。その仲のよさはステージでも現れてるなと自分自身でも分かるくらいです。さらには、4人ヴォーカルの1人ラップ。全員が歌って踊ります。5人だからこそ表現できるパフォーマンスがあります。是非みなさんも5人での魅力を感じにLIVEに遊びに来ていただければ嬉しいです！」
MARK「僕たちFlowBackは、事務所やレコード会社が最初から決まってたわけじゃないので、今はセルフプロデュースが僕たちにとってとっても強みにしてる部分ですが、当時は自分たちで全部やるしかなかったんです。曲がないから曲をつくる。ダンスの振りがないから振りを作る。スタイリストさんがいないからスタイリングする。グッズのデザインを考えてくれる人がいないからデザインから作る。でも、自分たち自身でやるからこそひとつひとつに対しての想いは誰よりも強いです。誰かに作っていただいたものより、誇りを持ってるし、誰よりもカッコいい！って本気で思えます。きっと今もどこかでやりたくても、何も行動できない人がたくさんいると思います。歌いたい、ダンスしたい、グループに入りたい、事務所に入りたい、そう思ってもなかなかうまくいかなかったり他でもなんでも大丈夫です。仕事がうまくいかない、学校でうまくいかない、新しいことに踏み込むのが不安、そんな人がたくさんいると思います。そんな人たちに僕たち自身も同じだったからこそ、背中を押せるグループになりたい。FlowBackが出来るなら俺たちも出来る。何もなかった僕たちだからこそ、きっと伝えられたり共感してもらえる部分だから。そしてそんな輪がどんどん広がってほしいし、広げていくし、その結果がより大きいところでライブ出来るようになったりしていくことだと思っています」
TATSUKI「11月26日土曜日に渋谷duoでFlowBackの3周年を記念した自主企画ライブをします！自分達がリスペクトするアーティストさんに集まっていただき、FlowBackがイベントをつくります。この日しかできないようなFlowBackらしいドロ臭いライブします。FlowBackの虜（とりこ）にしてみせるので、是非遊びにきてください」
MASAHARU「渋谷は遊ぶスポットとしてのイメージが強いですが、僕はFlowBackの活動としてたくさん渋谷でライブしてきました！ 数えきれない位ライブをして不安と期待を持って毎日通っていたので渋谷にはとても思い入れがあります。ちなみに最初の頃、ハチ公前の緑の電車がいつもの待ち合わせ場所で、今でも見ると懐かしい気持ちと頑張ろうって思える不思議な感じになる緑の電車です！笑 渋谷は今でも大好きな街です！」
引用元
今後の彼らに注目ですね。
