阪神、復刻03年ユニホームで楽天球団副会長の星野仙一さん追悼試合 全員が背番号「77」着用

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 阪神は5日、1月4日に急逝した元監督で楽天球団副会長の星野仙一氏(享年70)をしのび、3月10日に予定される追悼試合(中日戦・甲子園)で特別ユニホームの着用と、献花台の設置を発表した。当日は哀悼の意を表して金本知憲監督(49)やコーチ、選手が背番号「77」の復刻ユニホームを着用する。

 甲子園球場に背番号「77」が帰ってくる。よみがえる18年ぶりの歓喜に、高々と宙を舞う姿…。揚塩健治球団社長(57)が意図を明かす。「ファンはあの『77』が印象深い。ぜひ、復刻ユニホームで試合ができれば、と」。最大の功労者に敬意を表す形を探し、急ピッチで作業を進めた。

 デザインは星野氏が阪神監督を務めた02、03年のもので、着用したユニホームはチャリティーオークションに出品される。同社長は「野球振興をされていたので。遺族の方と相談して、その寄付とさせてもらえればね」と説明。同日と翌11日の2日間、球場外周にあるミズノスクエアには献花台が設置される。

 「しっかりと思いを込めてね」。開幕前のオープン戦だが、金本監督も全力プレーを誓う。「ベテランがどうかな。天気もあるだろうし」と出場選手については言及を避けたが「いい試合になればと思います」と続けた。背番号「77」とともに亡き闘将の思いも背負って追悼試合を戦う。

 

引用元

news.livedoor.com

 

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