東大教授「教授はいわば経営者」京大iPS研究所で論文不正、山中所長は“辞任”に言及も 

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 京都大学iPS細胞研究所で論文のデータ捏造・改ざんが明らかになり、山中伸弥所長は22日、京都大学で会見を開いた。

 不正があったのは、iPS細胞研究所の山水康平助教が去年2月にアメリカの科学誌に発表した論文。この中で山水助教は人のiPS細胞から脳の血管の細胞を作製したとしていたが、その後京都大学に「データの信憑性に疑いがある」と情報が寄せられたという。調査の結果、論文の根幹となるグラフなどに捏造や改ざんが認められた。

 このような科学研究をリードする最前線での論文の不正はこれまでにも起きている。2014年、理化学研究所が発表した「STAP細胞」は世紀の大発見と騒がれたが、その後論文データの改ざんが発覚し撤回された。

 

引用元

blogos.com

 

こういった不正はよくありません。絶対に。