私服のロシア選手、美男美女だらけ メドベージェワら

こんにちは、都築寛史です。

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦、ロステレコム杯は15日、男子ショートプログラムで開幕します。
・現地メディアはエフゲニア・メドベージェワら大会前に母国から出場する6選手の集合写真を公開しています。
・美男美女揃いの6ショットに、現地ファンからは「みんな美しい!」「トルソワは?」「かわいい」などと反響のコメントが寄せられてました。

現地メディアはエフゲニア・メドベージェワら大会前に母国から出場する6選手の集合写真を公開している。

https://the-ans.jp/news/93945/

 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦、ロステレコム杯は15日に男子ショートプログラムで開幕します。そのロシアの出場選手が6人の私服で集合写真を公開しました。ロシア代表はメドベージェワら、美男美女ばかりと評判になっています。
写真を見た感じは、リンク上のコスチュームを着ているときと違った印象を受けました。競技の時は、化粧をしているので、顔のイメージも違って見えました。
試合前なので、表情が硬くないことも原因しているのでしょう。
私服で気になるのは、6人全員が黒色を基調としていることです。寒いからなのか、お互いに話し合って決めたのか、黒色に強い印象を受けました。
フィギュア選手なので、スタイルがいいのは当然ですが、現地ファンから「みんな美しい!」と反響のコメントが多く寄せられたことも頷けます。
また、フィギュアスケートの選手はチーム戦もあるからのでしょうか。男女も含めて、仲の良い関係が伺えます。
しかし、ロシアはドーピング問題が再燃しているので、そんな選手はいないと思いますが心配です。ロシア選手の活躍は、フィギュアスケート界では外せない存在ですから、気をつけて欲しいと思います。

敏腕コンサルが社員時代に、日報を勝手にやめた理由

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こんにちは、都築寛史です。

・職場で「目的と手段」の逆転現象が起きてはいないでしょうか。
・日報を勝手に辞めてしまいましたが、その理由は目的が分からなかったからです。
・部下に対して「やらせることがゴール」になっていませんか?

みなさんの職場では、「目的と手段」の逆転現象が起きてはいないでしょうか。やることだけが目的になっている業務、目を通してもらっていることすら怪しい提出物…日々そんなことを求められているとしたら、社員のモチベーションが上がるはずもありません。

https://www.mag2.com/p/news/424993

 

 職場では、「目的と手段」の逆転現象が起きてはいないでしょうかとのこと。やることだけが目的になっている業務、目を通してもらっていることすら怪しい提出物など、日々そんなことを求められているとしたら、社員のモチベーションが上がるはずもありません、とのことです。
会社員でコンサルをやっていた頃、何の目的だったのか忘れましたが、毎日日報を書くよう指示され、命令に従わず勝手にやめてしまったそうです。理由は、目的が分からなかったことと、上司が書いても読んでいないことが分かったからだそうです。
これだけ典型的な悪い上司は、なかなかいないでしょう。しかし、上司からすると頭に修行という文字が浮かんでいたかもしれません。若い間は、我慢してやり続けることも大切なことだと、勝手に思い込んでいて、目的が分からなくてもやり続けることが重要だと思っているはずです。
そのような上司に説明を求めても、明確な回答をもらうことはできないでしょう。努力と根性で何とでもなると思っているのですから。
そんな上司にも、合う後輩がいると思います。以前よくいた体育会系のタイプだと思います。こんなタイプは嫌いではありませんが、困る相手だと思います。

コンサル会社が新サービス。定額で上司貸します。 

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こんにちは、都築寛史です。

・定額で利用するサブスクリプションが広がる中、デジタル技術に詳しい人材を指導的な立場の上司として活用するユニークな事業が注目を集めています。
・9月にコンサルタント業「カーマンライン」が始めたサービスで、その名も「シェアボス」です。
・新規事業の立ち上げや社内のIT化に向けて、経営判断できるリーダーを求める企業の需要を見込んでいます。

 

製品やサービスを一定期間、定額で利用する「サブスクリプション」が広がる中、デジタル技術に詳しい人材を指導的な立場の上司として活用するユニークな事業が注目を集めている。

https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019112002000071.html

 

 一定期間定額で製品やサービスを利用するサブスクリプションが浸透する現在、デジタル技術に詳しい人材を、指導的な立場の上司として活用するユニークな事業が注目を集めています。上司を各社でシェアして使うという意味のシェアボスは、経営層のデジタルビジネス面での知識・経験不足で、経営判断が遅れたり、若手の提案が理解されなかったりするケースの解決を目指しているそうです。
しかし、この方法は企業にいつまでも人材が育たないことにならないでしょうか。この方法は確かに、一時的な解決策としては有効な方法だと思いますが、その企業の知的財産になるのが、とても難しくなってしまうのではないかと思います。その点を留意して、知識や経験が利用する企業に残るように策を講じなければいけないと思います。それが企業にとって、良いことなのかどうかも検討しておかないといけないと思います。
所謂、プロ野球チームで外人助っ人の4番バッターを作ったっとしても、本来はチームを背負っていく日本人の4番バッターを育てていかなければいけないと思います。
それでも、一生懸命育てた4番バッターが、いつかメジャーリーグに行ってしまうかもしれませんが。

コンサル選びがもっと早くなります。

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こんにちは、都築寛史です。

 

・ついにデジタル時代のコンサル選びが始まります。
・業界初のコンサル選定サービスProffitを運営するCo-nnect Inc.が、2つ目のサービスとなるコンサルのオンラインカタログサービス『Proffit Mart(https://proffit.jp/)』をリリース致します。
・これまで1ヵ月半ほどかかっていたコンサル選定プロセスを、最短1週間まで短縮でき、よりスムーズで、スマートなコンサル選びを実現しました。

 

Co-nnect Inc.(本社:東京都中央区代表取締役:関根有)は、コンサル会社を活用する大企業向けに、コンサルのオンラインカタログサービス「Proffit Mart(プロフィットマート)」を2019年11月20日(水)より正式リリース致します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000028374.html

コンサル選定サービスProffitを運営しているCo-nnect Inc.は、2つ目のサービスでコンサルのオンラインカタログサービス『Proffit Mart』をリリース致します。これまで、コンサルの選定プロセスに1ヵ月半ほどかかっていたものを、最短1週間まで短縮することができて、よりスムーズで、スマートなコンサル選びを実現できるようになりました。大企業を中心にデジタル時代の新たなコンサル選びが始まっています。デジタルでコンサルの情報を見ることができて、そこから自分の会社にあったコンサルを探すことができるとのことです。出会い系サイトと同じ仕組みのようです。
もう一歩進んで、AIがコンサルの莫大な情報から判断をして、企業におすすめのコンサルを紹介することはできないでしょうか。企業が求めている問題内容を入力するだけで、相談や改善ポイント、その上にコンサルの性格も加味して。企業に適切なコンサルと解決方法の一部を紹介する、そんな時代になるのではないでしょうか。それともその先に、AIがコンサルをしてしまう時代になるのかもしれません。でも、その時AIは人の心をどのように掴むのでしょう。

ネットサイトの商標権争い ひろゆき氏がRace Queenを提訴

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1711/28/yx_hiro_01.jpg

・「2ちゃんねる」(2ch)の商標権争いが続いています。
・元管理人の西村博之氏が、フィリピンの企業Race Queenを相手取り、「2ちゃんねる」「2ch」の商標権の差し止めを求める訴訟を、東京地裁に起こしていました。
・Race Queen側はドメイン名を5ch変更し、運営会社も変えることで、商標権差し止め訴訟による影響を避けたとみられています。

2ちゃんねる」(2ch)の商標権争いが続いている。元「2ちゃんねる」(2ch.net)管理人の西村博之ひろゆき)氏が、フィリピンの企業Race Queenを相手取り、「2ちゃんねる」「2ch」の商標権の差し止めを求める訴訟を、東京地裁に起こしていた。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/28/news073.html

 

元「2ちゃんねる」(2ch.net)管理人の西村博之ひろゆき)氏は、フィリピンの企業Race Queenを相手取り、「2ちゃんねる」「2ch」の商標権の差し止めを求める訴訟を、東京地裁に起こしていた。相手のRace Queen側は17年10月、「2ちゃんねる」(2ch.net)の名称とドメインを、「5ちゃんねる」(5ch.net)に変更して、5chの運営権を「Loki Technology」という企業に譲渡すると発表しました。ドメイン名を変更し、運営会社も変えることで、商標権差し止め訴訟による影響を避けたとみられています。
裏に複雑な企業問題があるのか、分かりにくい点が沢山あります。
しかし、情報の真偽は別にして、暗いイメージのあるサイトで、このようなトラブルは、好ましくないと思います。これによってユーザーが離れることはないと思いますが、ますます掲示板への投稿が暗いものになってしまうのではないでしょうか。
これまであまり企業イメージを気にしていない風に思えましたが、これ以上のトラブルは、トラブル好きの投稿者が増えることになると思います。
せっかく日本でできたネット関連の企業なので、優良企業として大きくなってほしいと思います。

 

 

インスタのフォロワー50万人のスウェーデン女性パイロット

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スウェーデン人の女性パイロットのマリア・ファーゲルストロームは、スペインで暮らすインスタグラムのインフルエンサーです。
・彼女は航空業界に関することを投稿して、仕事に関するフォロワーからの質問に答えています。
・フォロワーが50万人になっている。

 

マリア・ファーゲルストロームスウェーデン出身のパイロットで、50万人近くのフォロワーに彼女の生活を紹介している、インスタグラムのインフルエンサーだ。

https://www.businessinsider.jp/post-201863

マリア・ファーゲルストロームは、スウェーデン出身のパイロットで、50万人近くのフォロワーに彼女の生活を紹介しているインスタグラムのインフルエンサーです。
パイロットという憧れの職業であり、知らない部分が多い航空業界の実態も紹介しています。
美人なところもフォロワーを増やしている要因かもしれませんが、彼女の日常や旅行先の情報を、皆が知りたがっていることもフォロワーを増やす要因になっているのだと思います。優雅な生活を送っているようですが、2年間の航空学校での苦労や、彼女がもう少しで9年間の飛行経験になるので、機長になるためのコースを受講できる飛行時間へのカウントダウンが始まっていることも紹介しています。また日常生活のちょっとした時間の過ごし方、そんなところも彼女が身近に感じられるところなのでないでしょうか。
このような様々な憧れの職業を垣間見えることは、フォロワーになって見てみたい動機になると思います。
嘘偽りの写真や情報で、フォロワーを増やしている人たちに比べると、正直な姿がとても美しく映えています。
このようなインすタグラムが沢山増えることが、本来のインすタグラムの目的だと思います。

 

 

 

 

インドで少女たちが結婚させられている、背景に貧困と教育の欠如

こんにちは、都築寛史です。

・女性は伴侶を選ぶ権利があり、誰と結婚して、どこに住むかということは、愛情と個人の意思に基づいて本人が決断することが普通です。
・しかし、そんな考えが愚かな誤りと見なされる地域が、世界にはまだ存在しています。
・インドでは、親同士が話し合って子どもの結婚を決めるのが当たり前で、地方では幼い少女を結婚させる「児童婚」の風習がいまだに根強く残っています。

 

女性は伴侶を選ぶ権利がある。誰と結婚し、どこに住むかということは、愛情と個人の意思に基づいて本人が決断する。そんな考えが愚かな誤りと見なされる地域が、世界にはまだ存在している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191103-00010001-nknatiogeo-int

 

結婚は、本人の意思のもとに行われるものです。しかし、インドでは現在、女性は18歳以上、男性は21歳以上でなければ合法的に結婚できない、との法律があるのにも関わらず、地域によってはまだ親が決めた相手と結婚をしなければいけない風習がまだ残っていて、児童婚が行われているようです。
その背景には、伝統や家父長制度の他に貧困、教育の欠如、そして不安定な生活が大きく関係しているそうです。
日本でも少し前までは、親が決めた相手と見合いをして、結婚をすることが多くありました。結婚式の日に初めて相手の顔を見たとの話を聞いたことがあります。親が決めた相手だから、間違った相手はいないと言う人もいます。
その頃の日本の結婚が、貧困や教育の欠如だったこともあったのかもしれません。
口減らしなのか、結婚でお金を得ることがあったのかと思います。
どちらにしても女性の人権は、そこには存在していません。女性の気持ちは全く無視されています。そんなことを望む女性はいないでしょう。
しかし、恋愛をして結婚をした場合の幸せは、ずっと続くとは限りません。相手が嫌になって離婚するケースも増えています。それでも、自分が選んだ相手と結婚することの重要さは、大きなことだと思います。まだ訳の分からない少女を結婚させることは、そんな自由を奪っているのですから、無くなって欲しいと思います。

六本木で入場料1500円の書店が大盛況 

こんにちは、都築寛史です。

 

・出版不況で街の書店が続々と店を畳んでいる中、ユニークな取り組みを行っている書店があります。
・「文喫 六本木」という名前の書店で、初の試みの平日入場料1500円の有料書店で、入場規制をするほどです。
・文喫は立地や品揃え、用途に応じたサービスの戦略などで付加価値を見出した。この成功は出版業界復活の狼煙となるのだろうか。

 

文喫は立地や品揃え、用途に応じたサービスの戦略などで付加価値を見出した。この成功は出版業界復活の狼煙となるのだろうか。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/11041000/

 

 

六本木にある書店「文喫 六本木」が、入場料を有料化にして盛況とのことです。カフェや仕事場、デートスポットに最適ということで評判になっているようです。店長の書店で本を一冊一冊選ぶ行為は、博物館や美術館などで作品を鑑賞することと同じぐらいの価値があるんじゃないか、との発想から入場料をとることを考えたそうです。そのために、在庫を持たず1点1冊だけしか置いていないそうです。そのためにこの売り場スペースだと1万数千冊が限度ですが、文喫では約3万冊の書籍を陳列しているそうです。
書店に対する発想の展開がとても面白いと思いますが、入場するお客がこれほど多いことに驚くことと同時に、まだこれだけアナログな出版物に興味をもっている人がいて安心しました。
店長の語るように、本は一つ一つが作品であり、デジタルでは味わえない芸術性があるのです。デジタルに反するのではなく、別の価値を見出した店長のアイデアに頭が下がります。書籍の芸術性は、古本屋にあったのですが、今はどうなのでしょう。
本を愛する人が、この文喫に集まってきているのか、新しい書籍をアクセサリーとしてとらえている人が集まってきているのか、とても興味のあるところです。